【ママ日記】宿泊型の産後ケアホテルを利用しました!

2024.09.09

たこさんの前回のパパママ日記はこちら

育休前に行ったこと

業務引継ぎを行うにあたり、引き継ぎ資料(業務フロー)の作成を行いました。
総務業務は多岐にわたることと、イレギュラー対応が多いことからドキュメント化が難しかったのですが、妊娠がわかってから比較的早い段階で完全在宅勤務にさせていただいたので、その分、引き継ぎ資料の作成や後任への引き継ぎを前倒しで行うことができました。

育休前の職場の雰囲気

総務人事部はママさん社員が多く、妊娠によるマイナートラブルや出産後についてなど相談し色々とアドバイスをいただきました。
仕事も含め、何でも相談しやすい環境でしたので安心して産休に入ることができました。

今月の日記

息子は生後1ヶ月になりました。
大変なことが多いですが、日々成長している我が子を見れて毎日幸せです。

突然ですが、産後ケア事業をご存知でしょうか。

出産後の母親の心身のケアや育児サポートを行う「産後ケア」というサービスがあり、宿泊型、日帰り型、訪問型の3種類があります。
各自治体はこの産後ケア利用の補助を行ってくれます。※

私は先日、都内にある宿泊型の産後ケアホテルを利用しました。
こちらの産後ケアホテルでは助産師さんが24時間体制のため、滞在中は授乳のタイミングで常にフォローしてもらったり、子を預けてゆっくり食事や睡眠時間を確保させていただきました。
(写真は産後ケアホテルで出た食事です)

産院でも授乳指導はありましたが、私の場合、出産後は退院まで母子同室ができず、1日1回1時間弱ほどの子との面会の中で、授乳があるかないかという状況でした。
そのため、退院してからは授乳が正しくできているか常に不安でしかありませんでしたが、産後ケアホテルを利用したおかげで授乳に自信がつきました。

日中は保育士さんもいるため抱っこ紐の使い方やふれあい遊びなど育児相談もでき、現在も教わった内容が役に立っております。

産後の母体の心身のケアはとても大切です。
これから出産を控えてる方は、ぜひ産後ケアを利用することをおすすめします。

※ 自治体によって補助金の有無や金額、利用条件が異なりますので、お住まいの自治体の産後ケア事業に関する情報をご確認ください。

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