【ママ日記】新生児期は便利グッズを使って少しでも楽をするべき！
こんにちは！システム開発事業部のこぶです！
妊娠初期の頃は、業務で車に搭載するカーナビのメディア評価を行っていました。
基本はオフィスで作業を行うのですが、車に搭載されたナビを使用して走行しながら評価を行うこともありました。
その時期にちょうど悪阻がひどく、助手席に乗ってテストケースに沿ってナビを操作し、その結果をPCに記載しなくてはならなかった時は、吐き気との戦いでした。
上長に相談し、その後その業務からは外してもらうことができましたが、悪阻の時期の中で一番辛かったです……。
妊娠は順調に進んでいきましたが、出産は22時間の長時間に及びました。
昼過ぎに陣痛が始まり、翌日の昼前に普通分娩で出産に至りました。
深夜0時を超えたくらいから痛みがかなり酷くなりましたが、普段なら寝ている時間なのに眠れず、陣痛によって体力も消耗していました。
それでもさすがに眠気に勝てず、4分毎に1分間痛みが来て3分間寝て、4分後の痛みでまた起きる事を何時間も繰り返していました。
朝に破水し、子宮口は全開なのに赤ちゃんがなかなか下りて来ず、かなりの痛みに何時間も耐えていきみました。
なかなか産まれず、本当に産まれてくるのか、ずっとこれが続くのかと気が遠くなってきた頃ようやく3224gの普通のやや大きめくらいの男の子が無事産まれました！
息子はまもなく3ヶ月を迎えるところですが、むちむちに成長しています。
お喋りを始めて「ふぅー！」、「うえうえー」、「まんま」など声を出す事を楽しんでいるようです。
さて、今回は必須ではないけれど、買って良かった物3つをご紹介しようかと思います！
【第1位】抱っこ布団
布団に赤ちゃんを乗せながら抱っこできるため、寝てしまってもそのままベッドなどに置くことができて、赤ちゃんの目が覚めにくいです。
夜リビングで寝てしまって寝室に運ぶ時など布団ごと運べて便利です。
【第2位】ハイローチェア
赤ちゃんを寝かせておけて、リクライニングもできるゆりかごのようなもので、揺らしておくとよく寝てくれます！
うちの子は昼間寝るのが苦手でしたが、第1位に選んだ抱っこ布団と併用すると、よく寝てくれます！
テーブルが付いている物も多く、離乳食が始まってもここでご飯が食べられそうです。
【第3位】パパっと育児
物ではないですが、スマホのアプリです。
赤ちゃんの泣き声を聞かせると、なぜ泣いているのかAIが診断してくれます。
使ってみたところ、結構当たっている気がします！
初めての子育てには必須になりそうですね！
赤ちゃんの成長は本当に早く、使用できる期間も限られているので、もっと早く買っておけば良かったと今更ながら思います。
特に新生児期は睡眠時間の確保が難しいので、便利グッズを使って少しでも楽をするべきだと思います！
苦労して何回も寝かしつけてた時間がもったいなかったと後々思います……。
気になった物があったら早めに買ってみることをおすすめします！
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