【社内表彰】MVP正賞｜『コミュニケーションを大切にすること』を常に意識しています
こんにちは、広報部のぴちももです。
CLINKSでは、年に一度、社内外で特に優れた成果を上げた社員をたたえる社内表彰「MVP選考制度」を導入しています。
今回のインタビューでは、昨年度最も優れた功績を残した社員に贈られるMVP正賞に輝いた鈴木さんに、受賞時の感想から、普段の業務や取り組みについてお話を伺いました。
CLINKSは、社員の優れた業務実績を評価する取り組みとして、毎年「MVP選考制度」を実施しています。
この制度では、社内外での業務成果や貢献度を基に、特に顕著な活躍をした社員をMVPとして選出します。受賞者の中でも、最も優れた功績を残した社員には「MVP正賞」が贈られます。
選考の際には、日々の成果だけでなく、チームへの影響や組織全体への貢献度も総合的に評価されます。MVP受賞者は、社員全体の模範として表彰されるとともに、今後のキャリアアップやモチベーション向上にもつながる大切な制度となっています。
イノベーションエンジニアリング（IE）事業部：鈴木さん
【受賞理由】
契約顧客案件へ自社エンジニアを6名増員。
増員情報の早期共有や顧客折衝などの重要な役割だけでなく、現場では統括リーダーとしてのメンバーフォローや管理にも貢献した。
部内ではグループリーダーとしての役割に加え、事業部内イベント推進プロジェクトの纏め役として部内、全社のイベントも開催しコミュニケーションの促進に寄与。
また、生成AI 研修への参加や生成AIパスポート取得など、自身の自己研鑽にも励んでいる。
簡単な自己紹介をお願いします
イノベーションエンジニアリング（IE）事業部の鈴木です。
現在は、事業部の課長を務めています。趣味はテニスで、会社のテニス部にもよく顔を出しています。
あと、お酒を飲みに行くのも好きですね。
入社は2015年11月で、ちょうど10年目を迎えようとしています。実は前職では不動産営業をしていて、IT業界は未経験でのスタートでした。
現在の業務内容について教えてください
現在は、課長として組織全体を見ています。
主な業務は売上担当としての分析や部内施策の検討、増員時のアドバイスなどです。
例えば、社員のヒアリングを行って、不満や懸念点を見つけ、それに対するアプローチを部署内で検討します。また、メンバーが新しい知識を蓄えられるような方向性も模索しています。
常駐先では、通信会社のアプリケーションの開発と企画の間にあたる業務を担当しています。
動作確認やバグのチェック、データ分析を行い、アプリが適切に動作しているかを確認するのが主な仕事です。
今回『MVP正賞』に選ばれた時の感想を教えてください
正直、自分が選ばれるとは思っていなかったので驚きました。
でも、評価されたポイントが増員やコミュニケーションの部分だったことは素直に嬉しいです。特に昨年、6人の増員を実現できたことが大きかったのかなと思います。
普段、業務で意識していることは何ですか？
『コミュニケーションを大切にすること』を常に意識しています。
営業だけに頼らず、自分が現場に入ってお客様と直接会話することで、柔らかいアプローチができるように心がけています。
お客様のイベントにも積極的に参加して、より良い関係を築くことが増員や業務円滑化の鍵だと感じています。
一日の仕事の流れを教えてください
タイムラインで言うと、例えば以下のような感じです。
現在は在宅勤務メインで、基本的に常駐先と社内業務をバランスよく進めています。
【一日の流れ】
9:30～10:30：朝会、各種進捗確認
10:30～12:00：主に会議参加、会議が無ければ検証作業など
12:00～13:00：お昼休憩
13:00～14:00：各種定例会議へ参加
14:00～16:00：チームの進捗確認や共有、各種サポート
16:00～17:00：担当アプリのバグやperformance確認など
※その他、スキマ時間で検証や上司・チームリーダーとの進捗確認ミーティングなど
受賞理由にもあった”コミュニケーション促進”の取り組みについて具体的に教えてください
お客様や社内メンバーと直接話す機会を積極的に作り、信頼関係を深めています。
例えば、お客様のイベントに顔を出して参加し、そこから生まれた会話が新たな案件や増員のきっかけになることもありました。
また、メンバーと密に連携して、それぞれの希望やキャリアプランを把握し、最適な配属や業務調整ができるよう努めています。
今後挑戦したい仕事やポジションはありますか？
これからはより上流工程の仕事にも挑戦していきたいと考えています。
特に、企画や開発に近いポジションで、今まで培った経験を活かしていきたいです。
また、メンバーのキャリア形成に寄与できるような役割もさらに深めていきたいですね。
【イノベーションエンジニアリング（IE）事業部 次長より】
顧客折衝や部下とのコミュニケーションにおいて、その能力の高さから、新規売り上げや部内の社員間の関係性構築を実現してくれました。
営業と部門間のブリッジ役だったり、ときには社員サポートでのアドバイスだったり、さまざまな場面で活躍いただいております。また、社内イベントや行事なども企画し、事業部活性化にも貢献してくれました。
引き続き、その能力を部下メンバーにも伝え、部内の組織力強化、売上実績の向上に繋いでいただくことを期待します。
今回のインタビューを通じて、鈴木さんが日々の業務に真摯に向き合い、多くの信頼を得てきた姿が伝わったのではないでしょうか。
MVP受賞者インタビューは、今後もさまざまな賞を受賞した社員にスポットライトを当てて行ってまいります。
また、採用サイトには表彰制度の詳細を記載しておりますので、ぜひページ下部のリンクをご覧ください。
それでは、次回またお会いしましょう。
この記事の執筆者
ぴちもも
2019年にCLINKS株式会社へ入社。
広報部では、主にサイト運用やコラム記事の執筆を担当。
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